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自転車についてのよくある誤解

自転車インフラよりも走り方の教育が必要だ

「自転車に乗る人を訓練して車道を走れるようにすれば、自転車インフラは必要なくなるだろう」

返答

自転車に乗らない人がその理由を聞かれたとき、最も多い回答は安全面の不安、特に自動車に対する恐怖感です。訓練は安全で魅力的な自転車利用環境の代わりにはなりません。

自ら進んで車道を走ろうとする少数派の人に訓練は自信を与えてくれるかもしれません。けれども自転車に乗りたいと思っていない人、興味がない人が訓練を受けることで自転車を使い始める気になったり、ずっと乗り続けるようになるという確かな証拠はありません。

オランダでは自転車教室が学校の課程に含まれているのは事実ですが、それはオランダの子供たちに自転車に乗るよう「勧める」手段ではありません。むしろ、とても小さい頃から自転車に乗っている子供たちに道路のルールを教えることに主眼があります。高い自転車利用度を達成し維持していく上で根本的に重要なのは、訓練ではなく自転車利用環境の質なのです。

schoolchildren cycling on a safe cycleway in the netherlands

写真提供: The Alternative Department for Transport (Copyright, used with permission)

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